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建築事例一覧
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千葉県横芝光町 古民家フルリノベーション
古くからの古民家に大規模なリノベーション工事を施しました。
玄関土間から、居室、お風呂、小屋裏等々。
既存の建物はそのままに、全てを新しく刷新しました。
その中でも、古い梁はお客様のご要望もありそのままに、
形を残しながら改装しています。
地元産の桧と杉の板を使用し、元々の古民家の雰囲気を
活かしたリノベーション工事です。 -
東金市 新築注文住宅 国産材山武杉を使用した本格派の家
当社に最初にご相談を頂いてから、2年の時間を経て
カタチとなった物件です。その分、2年分の施主様の
想いが詰まった家に仕上げました。
1番のこだわりは機械加工(プレカット工法)
ではなく、職人による手刻み加工(伝統工法)
手刻みで出来上がった家は、しっかりとした重厚感を
もたらしております。
設計
㈲稗田綜合建築設計事務所
施工
石井工業株式会社 -
いすみ市 新築住宅 山武杉で造る板倉工法
板倉工法とは、壁材に横板を用い壁塗りを行わない
木造建築の伝統工法の事をいいます。
柱や梁などの構造の他に床や壁や屋根にスギの厚板を用いることで、
湿気がこもらず、結露しない家、冬温かく夏涼しい家をつくることができます。
杉を用いる板倉工法と山武杉の相性はとても良く、
見た目だけではなく、生活にも快適さを提供できる
自然素材の住宅に仕上がりました。
設計・監理
株式会社 里山建築研究所
http://satoyama-archi.co.jp/index.html
施工
石井工業株式会社 -
こだわり抜いた間取り。国産材山武杉とりしん壁が成す空間を楽しむ注文住宅
外壁はリシン壁の櫛引仕上げ。昨今、職人の高齢化に伴い
左官工事を成せる現場が減ってきている中、こだわったモノに
仕上げました。
また、こちらの施主様は2階の一部をご自身で仕上げたいという
想いから、当社が施工させて頂いたのは下地の石膏ボードまで。
最終的には、お客様自身が楽しみながら家を作っていくというのも、
新築の注文住宅ならではの楽しみです。
設計・監理
環境創作室 杉
https://mannmari.jimdo.com/
施工
石井工業株式会社 -
シンプルな見た目とは裏腹に、中は無垢の木に囲まれた家
サイディングを採用した外壁からイメージされる一般的な住宅とは裏腹に、
床板には桧の塗装フローリングを使用し、
天井板には山武杉の無垢の板を使用しました。
こちらのお客様は、親類に設計事務所をされている方が
いらっしゃるとのことで、図面を持ち込まれての施工を
当社がさせて頂きました。当社は設計施工も行いますが、
お客様の事情に応じて柔軟に対応させて頂きますので、
お気軽にお問い合わせください。
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同じ敷地に3棟目。山武杉と自然素材に溢れた家
佐倉市に新築した平屋のこちらの家は、以前に当社で新築させて頂いた家
の隣の敷地に完成しました。
現場は総武本線からも見える場所にあり、
電車から見える板張りの家のインパクトは大きく
山武杉の色合いを遠めからでも楽しんで頂ける住宅です。
設計・監理
㈲稗田綜合建築設計事務所
施工
石井工業株式会社 -
自然豊かな土地を活かしたデザインと、薪ストーブ使用の環境に考慮した住宅
千葉県君津市に新築したこちらの住宅は、
施主、設計士、施工業者の思いが一つとなって完成した注文住宅です。
骨組みや一部の仕上げ材には、当社の最も得意とする千葉県産山武杉を使用し、
外壁には施主様のご要望よりレッドシダーのサイディングを採用しました。
塗装を含め、君津というのどかな生活スタイルにマッチする
味わいに仕上げた建物は、関わった者すべての思いが連なった住宅です。
設計・管理
環境創作室杉
http://mannmari.jimdo.com/
施工
石井工業株式会社
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成東駅前の新たなシンボル。山武杉で囲まれた新築貸事務所
山武市のJR成東駅前再開発事業に伴い新築した物件です。
骨組みは鉄骨造で、外壁にガルバニウム鋼板と
山武杉塗装板を使用しコントラストを楽しむ共に、
駅に降り立った人々の目を引く外観をイメージしました。
設計・監理
(有)稗田綜合建築設計事務所
http://www.jcarb.com/Portfolio00004712.html
施工
石井工業株式会社
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木の温もりをみじかに。山武杉のモデルルームが完成。
山武杉のモデルルームが完成しました。
LLPグループ「木と土の家」の協力の元、
無垢の山武杉をふんだんに使用し、壁には珪藻土を塗った
私たちが最も得意とする方法で空間を演出しました。
こちらのモデルルームは事前にご予約を頂ければ、
無料で見学して頂けます。
当社敷地内にございますので、お気軽にお越しください。 -
板貼りとそとん壁。山武の山に囲まれた住まいに山武の木を余す事なく使用する
外壁や内装に地元山武市の国産材山武杉をふんだんに使用し、
一部の外壁にはスーパー白洲そとん壁を採用しました。
また下屋を長く取ることにより、
車を止めるスペースの屋根部分も確保し利便性を確保。
こちらの建物は諸事情により期間限定で住むいわば仮住まいなのですが、
使用後は倉庫とし引き続き使っていく為、造りもこだわりをもったもので
仕上げました。
外壁に使用した杉板は、1.5㎝厚の赤身板です。
鎧貼りという貼り方で下から順に貼っていくことで、
でこぼことした凹凸感がアクセントとなり家全体を引き締めてくれます。